アロマの知識をもっと深めるために「書籍」からの情報は欠かせません。
ただ、専門書はとっても高かったり、絶版になっていたりで、手に入れるのがとても難しいのです。そんな時に図書館の存在はとっても助かっています。
知識を深めるための書籍選び
アロマの資格を取った後、さあこれから今までの学びを活かしてアロマの素晴らしさをお伝えしていこう!と思ったものの、まだまだ知識が不足していたことに気づきます。
さぁどうしたものか。。
そこで私が知識をさらに深めるためにしたことは、テキストに記載されていた「参考書籍、参考文献」を読むことでした。
この参考書籍、参考文献は、当時の私には難しいものもあったので、似たような内容でもう少しわかりやすい書籍を探して理解を深めることにしました。「マンガでわかる」みたいな取っ付きやすいものです。
参考書籍、参考文献を読んで、さらにその参考書籍、参考文献を読む。そうするとその分野の知識が深くなるのです。
アロマ関連書籍以外を読む
今までの学びからさらにアロマ、精油の知識を深めたいならば、アロマ関連書籍以外を読むことをおすすめします。
資格取得レッスンを受けたならば、市販のアロマ本に記載されている内容は既に得られているはずだからです。
精油の歴史を知るのには「香水」関連の書籍や調香師さんが書かれた書籍がオススメです。アロマのレッスンで学んだことよりさらに深く知ることができます。
それから「植物」に関する書籍です。精油の元となる植物を知ることが精油を本当の意味で理解することに繋がります。
「アロマ」という括りではなく、関連する分野の視野を広げてみることで、アロマ、精油の知識が深まります。
irodoriでは、連続してレッスンにお越しくださる方には、書籍の貸し出しを行なっておりますので、ぜひ利用していただきたいです。