今年に入ってコロナ禍の影響もあり「オンライン」でレッスンを受ける機会がとても増えました。
移動時間がないというのが魅力で「受けたい!」と思ったレッスンは出来る限り受けています。
「知らなかったことを知る」レッスンもありますが「知ったつもりになっていたことを学ぶ」レッスンもあります。
もう一度基礎をしっかり学んで自分の土台や軸をしっかり固めたいという目的があります。
「生化学」の学びから手にとった本たち

先日受けた「生化学」のレッスンで紹介された「ゲーテ形態学論集・植物編」と「動的平衡」の書籍。(書籍を紹介されたのではなく言葉を紹介されたので自分で書籍を検索しました。)
実はこの2冊、前々から気になっていたのですが難解そうだなぁ・・・と敬遠していた本です。レッスンを受けた後だと手に取りやすいものですね^^
今日はじっくり「動的平衡」を読んだのですが「あれ?これ、知っていることと繋がる!」という瞬間が何度もありました。
写真の一番下の武田鉄矢さんの書籍の内容とも繋がることがあったりで、心の中で静かに興奮する私でした^^
「知っていること」と「知らなかったこと」が繋がる瞬間
アロマセラピーを学んできて、学んだことを伝えることをしてきて、まだまだ知らないことがたくさんあるのが現状です。
というか、全てを知ることは難しいですし、まだまだわかっていないこともたくさんあります。
知っていることだけでもアロマセラピーを実践することはもちろんできますが、知らないことを知る努力を続けることは大事だと思います。
「知っていること」と「知らなかったこと」が繋がると面白いですし、さらに学ぼう深めよう!と意欲が湧きます。
そして今まで以上にアロマセラピーを活かすことができます。
アロマセラピーをどんな風に活かしていきますか?
アロマセラピーの学びを活かす方法は人それぞれ。
繋がった、活かせる!だけではなくて、それを誰にどんな風に活かしていくのか?を考えることが大事ですね。
現在パイロット版を提供している(募集は終了しています)「わかる繋がる活かせるアロマ」のレッスンでは、今までの知識とプラスしたい知識を繋げて活かすこと、最終的に「自分のアロマセラピーの軸」を作ることを目的にしています。
学んだだけで満足しない。
学んだことを活かす。
誰にどんな風に活かしていくのか。
知識を得ること、考えること、をレッスンの中で重ねていくことで「自分のアロマセラピー」「アロマ哲学」が自然と作られていきます。
「わかる繋がる活かせるアロマ」正式版レッスンは来年1月スタートの予定です。
https://irodoriaroma.com/menu/school-menu/majyolabo-aroma/
