昨日は「読むアロマ読書会」に参加しました。
「読むアロマ」とは「物語の世界観を香りで表現する」というものです。
アメブロの方に感想を書きましたのでご覧ください。
https://ameblo.jp/punyo-0301/entry-12638631621.html
私を含め4名がそれぞれのブレンドを選んだ理由とともにシェアし合いました。
同じエッセイを読んでも感じたこと選んだ精油が異なるのがとっても面白い!
全員に共通していた感想もあったのですが、その感想から選んだ精油が全く違います。
エッセイ全体を通して全員が感じたのは「苦み」。
その「苦み」を表現する精油として出てきたのが、ティートゥリーだったり、ジュニパーだったり、ローズマリーベルベノンだったりしました。
香りの表現はそれぞれ。楽しい時間でした。
そして何より感じたのが「香り」と「言葉」の親和性。
これはアロマアナリーゼをやっていても感じることです。
精油の香りから心の中にある言葉を外側へ出していく。そしてその言葉と精油の香りの意味を分析して伝える。
香りと言葉のやり取り。
アロマアナリストとしてはもっと言葉の表現力を磨きたいなと思ったのでした!