初めてジュニパーの木を見て触った時に「痛いっ!!」と叫びました。

この写真だとわかりにくいかもしれませんが(汗)ものすごく先が鋭く尖っているんです!
知らないで素手で触ると大変です。怪我しちゃいます。
精油を「瓶に入った香りのする液体」としか捉えていなかった当時の私には、このジュニパーの鋭さが衝撃でした。
精油の元の姿である植物を観察することの大切さをジュニパーから学んだといっても過言ではありません。
ジュニパーがなぜ「サイキックプロテクター」と言われるのか植物を見て理解しました。
鋭い葉で自分を守る。
「自分にとって大切なこと・モノはしっかり守りぬくこと」
そして昔からジュニパーは魔除けや浄化として使われてきた歴史があります。
「自分にとって必要ないものはさっさと手放すこと」
保護と浄化 ですね。
ここ最近偶然なのか必然なのかジュニパー精油が私の目の前に現れます。
たまたま開いたアロマの本がジュニパーのページだったことが何度かあったり、
アロマカードが連日ジュニパーだったり。
肩の痛みに無意識にジュニパーを手に取っていたり。
私に大事なメッセージを送ってきているのかもしれない!と数日ジュニパー風呂に入りました。
ジュニパーって強い保護と浄化の力もありながら、その土地に応じて自分の姿を変えるという適応能力があるそうです。
変化に応じて守るもの捨てるものを選択していくことを教えてくれているのかもしれませんね。