植物と精油を繋ぐレッスン

本日から正式版「わかる繋がる活かせるアロマ」レッスンがスタートいたしました。

レッスン1は「植物を知る」です。

今回のレッスンは「精油と植物を繋げる」ために工夫してお話したつもりです。

なぜそうしたのかというと。。

これは私を含めてなのですが「植物からできている」ことを知っていても、どうしても「瓶に入った香りのする液体」としか
捉えることができないことがあります。

植物のエネルギーをギュッと詰め込んだ液体が精油なのに、その元の姿をちゃんと理解していないことが多いのです。

あらためて「精油は植物から生まれているんだ」ということを意識してもらいたいなと思っています。

そうすると、精油の見方が変わってきますし、活かし方も変わってきます。

最後はカモミールローマン、カモミールジャーマンのハーブとしての使い方と精油の使い方の違いを。

ローズマリーでケモタイプのお話をしました。

カモミールとローズマリーも間違いではないけれど少し誤解して理解している方が多い精油たちですので、
そのあたりの軌道修正をしてもらいたいと思います。

この記事を書いた人

山野 笑子

アロマテラピーに出会い「大丈夫、私ならできる」と自信が持てたことをきっかけにアロマテラピーの学びを深める。
精油は私の人生に彩りを与えてくれたことから、2013年千葉県松戸市に「アロマテラピースクール&サロン irodori」をオープンする。
アロマテラピーのレッスンを通じて「一人一人が自分にしかない魅力に気づくことで、望む未来へ向かって一歩踏み出せる」と伝えることを自らのミッションとしている。
何事も前向きに捉える姿勢とアロマテラピーに対する知識と情熱から、安心感がある、信頼できるとの感想を多くいただいている。

アロマインストラクター