アロマテラピーの資格の学びの時には全く感じなかった
「アロマの学びからの恩恵」
資格取得の時には「合格するための学び」ですから、学びを楽しむなんて感覚は全く持てないものですよね。
晴れて合格して、今度は伝える立場になって、必死に伝え方をどうしようと考えて・・・。
まだこの時点では学びを楽しむ余裕はありません。
でも、だんだんと、学ぶことの楽しさを感じてきます。
知らないことを知る楽しさ
それはアロマテラピーそのものを知る楽しさはもちろんあるのですが、アロマの学びって、
実は多岐にわたるんですよね。
精油の化学を学ぶことで、植物化学や生化学を知り
精油を使う私たちの身体のメカニズムを学ぶことで、解剖生理学を知り
精油の香りの伝わり方を学ぶことで、嗅覚・脳の仕組みを知り
香り、アロマの歴史を学ぶことで、世界史や宗教を知り
アロマテラピーを通じて、アロマテラピーを超えて、知的好奇心が刺激される楽しさ。
どこに興味が湧くか人それぞれだと思いますが、私は色んなところに興味が湧いてきて、
今、たまらなく知ること学ぶことが楽しくて仕方がありません。
ただ、なんにしても不器用な私ですので「あれもこれも!」と
なかなか追いついていかないのが現状ですが(汗)
アロマを超えて知ったことがまたアロマに戻ってくる。
その繰り返しが、私を成長させてくれている気がします。
アロマの学びって小さな世界ではないですよ〜!
知的好奇心が旺盛な方は、アロマの学び、楽しいと思います^^
「わかる繋がる活かせるアロマ」では幅広く知的好奇心が刺激されますし、「アロマアナリスト養成講座」は知的好奇心が精油のプロフィール作りに役立ち、それが、アロマアナリーゼセッションに活きていきます。
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