アロマアナリストとして活動を始めて早6年が経ちます。
そしてアロマアナリストを育成するインストラクターとしての活動は4年になります。
アロマアナリーゼに出合ってなかったら、もしかしたらアロマの世界から、
そっと離れていったかもしれないと思うほど、私にとってはものすごく大切なものになっています。
このメソッドを開発してくれた藤原綾子先生には本当に感謝です。
アロマアナリーゼに出合って何が良かったかというと、
精油を自分の言葉で表現できるようになったこと
精油を語ることに自信を持てるようになったこと
アロマの資格も取得しましたし、アロマ講師として活動していましたし、
精油も日常使いをしていましたので、精油については知識はあると思っていました。
知識はあるけれどイマイチ精油を語ることに自信が持てない。。
何をすれば精油について自信が持てるんだろう。。と悶々とする日々。
そんな時に出合ったのが「アロマアナリーゼ」でした。
私の中で精油に知識といえば「精油の成分、作用」でした。これについては面白さを感じて学びを
深めていたので、ある程度自信がありました。
でも。
精油の成分や作用を知っていてもそれだけでは足りないんだということに、
「精油のプロフィール作り」を通じて気づくのです。
精油のプロフィール作り、私はとても苦労しました。
いつの頃からか「型にはまること」が大好きになってしまった私。
「自由な発想で精油を考察する」ということにとても居心地の悪さを感じたのです。
ですが「この殻を破らないといつまで経ってもステレオタイプの精油プロフィールしか出来上がらないぞ!」
とたくましい想像力を持っていた子供の頃を思い出しながら、集めた情報から精油の横顔を探っていきました。
想像力を駆使しながら眺めていく精油たち。
今まで見えてこなかった姿を見せてくれるようになりました。
そうすると、だんだんと、自分なりの「精油像」が作られてきて、
いつの間にか精油を語ることに自信がついてきました。
自信というよりは「私なりの考察で私なりの言葉で精油を語っていいんだ!」という
心地よさ、開放感かもしれません。
もし、かつての私と同じような悩みを抱えているならば、ぜひアロマアナリーゼの学びをスタートすることを
お勧めします。
「香りの心理分析アロマアナリーゼ」の本を読んでも実践できます。
本を読んだだけでは難しいと感じるならばぜひ「アロマアナリスト養成講座」をご受講ください。
レッスンは随時スタートが可能です。
現在オンラインでのレッスンが主となっていますので、遠方の方でも受講が可能です。
また対面がご希望の方も受付しております。
アロマアナリーゼを実践してみたい、アロマアナリストとして活動をしていきたいとお考えの方は、
ぜひお問い合わせくださいませ。
「アロマアナリスト養成講座」