「アロマセラピー」と言ってもその表現の仕方は様々です。
自分がどのようなシュチュエーションでアロマセラピーと出合ったかによって、その表現の仕方は変わってくるのではないかなと感じています。
私は環境が変わったことによって自分の力が発揮できないもどかしさを感じ続け、それが大きなストレスとなり体調を崩した時にアロマセラピーと出合いました。
「香り」というものが私の心と身体にどんな良い影響を与えてくれるんだろうか?
アロマの学びにはそれを具体的に知りたいという動機もありました。
学び始めていく中で「アロマアナリーゼ」に出合います。
私は「魔女のアロマセラピー研究所(現・魔女ラボ)」の2期生として参加した時にアロマアナリーゼと出合いました。
まだ「アロマアナリスト養成講座」もないですし「香りの心理分析アロマアナリーゼ」の書籍もない時でした。
アロマアナリーゼ考案者の藤原綾子先生から直に教えていただき仲間たちと研鑽を重ね続けて今に至ります。
香りを嗅ぐことによって気分が変わり思考が変わる。そうすると自ずと行動も変わり、行動が変われば未来も変わっていく。
精油の香りで心の声を聞き、心の扉を開く。解放された本当の自分の想いに気づき自分らしく生きよう!と行動が変わっていく。自分の中にだけ眠っている力を発揮させて明るい人生を歩める。
アロマアナリーゼではかつて本領発揮ができなかった私にエールを送ってくれるようなアロマセラピーの形でした。
かつての私のような人にアロマアナリーゼを届けたい、そしてアロマアナリーゼを届けられる仲間を増やしたい。
香りを嗅いでいい気持ち!の先にあるものを見てもらいたい、感じてもらいたい、そう思います。
アロマアナリーゼセッション
アロマアナリスト養成講座