期間限定でお届けしていた「シトラスアロマアナリーゼセッション」は7月末で終了いたしました。
新鮮な柑橘系精油が届き「この素晴らしい香りをお届けしたい!」とスタートしました。
当初は似たり寄ったりのイメージがつきまとう柑橘系精油でアロマアナリーゼができるかな?楽しんでいただけるかな?とちょこっと不安にも思いましたが、思いの外、楽しんでいただけたようでホッとしました。
対面で、オンラインで、ご参加くださった皆さま、ありがとうございました!
セッションの中でも人気だったのが「クレメンティン精油」です。
スィートオレンジ精油ほど底抜けに明るい感じではないし、マンダリン精油ほど母性に溢れている感じではない、その中間に位置するような精油。(と私は捉えているのですが)
何事も受け入れる「寛容さ」があるのがクレメンティン精油の魅力かな、と感じています。
柑橘系精油だけでアロマアナリーゼセッションを行うにあたり、改めて柑橘系精油の考察を深めました。
「柑橘系」と一括りにしてしまうのはとても勿体無いと感じてしまうほど、それぞれ魅力溢れる個性があるな、と感じました。
私自身もとても楽しい時間となりました。
今回のシトラスアロマアナリーゼセッションは通常セッションとは異なりショートバージョンでお届けしました。
お試しアロマアナリーゼ的な感覚で気軽に受けていただけるのも良かったのかな?と、今後はショートバージョンのセッションもメニューに加えようかなと思っています。
そしてそして。
今手元に珍しい「オーストラリアの精油」たちが届いています。
次回は「オーストラリアン精油アロマアナリーゼセッション」を行う予定です。
こちらもなかなか面白いんじゃないかな?と思っています。
アロマアナリーゼを通じて精油の楽しさ奥深さを感じていただけたら嬉しいなと思います。