「植物考」というタイトルに惹かれてポチッとした本。
難解な本だったらどうしよう・・・と思っていたのですが、結構さらっと読めています。
さらっと読めていますが考えさせられる内容で、繰り返し読みたいと思わせてくれます。
精油のことを語るとき、伝えるとき、小手先のテクニックや付け焼き刃では目の前の方の心に響きません。
時間はかかるかもしれませんが、情報集めや考察は丁寧にしていきたいと思います。
情報や考察を繋げて物語にする。
その精油の物語が目の前の方のお役に立てることは大きな喜びに繋がります。
精油の情報集め、考察については特に「アロマアナリスト養成講座」で丁寧にお伝えしています。
アロマアナリーゼを実践するにはいくつか大切なことがありますが、まずは精油を深く知り自分の言葉で語ること伝えることが
一番大切なことだと感じています。