「香りの心理分析アロマアナリーゼ」の書籍が出てから本を読んで興味を持って
アロマアナリーゼセッションを受けてくださる方
アロマアナリスト養成講座を受講してくださる方
が途切れることなく続いています。本の威力ってすごいですね^^
アロマアナリスト養成講座を受講してくださる方のほとんどが「本を読んでもできないと思ったから」と受講理由の一つとして
あげてくださいます。
本の方ではエッセンスがギュッと凝縮されていますので本を読んでできないことはないのですが、おそらくどこかの時点で「自分流」になってしまい続かなくなる・・・という感じがします。
独学でやることを全否定しているわけではないですし、ご本人が独学でやってみたいのならやってみても良いと思います。
(実際に養成講座を無理強いすることはしていませんし・・)
ですが、何事もそうだと思うのですが、本気で取り組みたいと思ったらしっかりと学び土台を固めたほうが近道だと私は思うのです。
貴重な時間とお金をいただいておりますので、養成講座内ではお伝えできることは全て全力でお伝えしています。
そして受講後は再受講をしていただいたり、不定期開催ですがフォロー講座に参加していただいています。
再受講は無料で何度でも参加可能ですし(インストラクターの資格を取った方はご遠慮いただいています)、これはアロマアナリーゼインストラクターにより異なると思いますが、irodoriでは一部を除きフォロー講座は全て無料でおこなっております。
これには理由がありまして、フォロー講座が私にとっても受講生さんから教えられることが多く学びになっているからです。
またフォロー講座に参加することで受講生さん同士の交流も深まり相互練習などの機会も生まれます。
アロマアナリスト同士の繋がりができるって心強いものですよ、私自身もそうでしたから。
そしてフォロー講座に参加できなくても、皆さん気軽に相談できるようにといつでも質問を受け付けております。
なぜそこまでやるのかというと、私も自分のアロマテラピーを表現するのにものすごく悩んだ時期があり、アロマアナリーゼに出合ってから、自分のアロマテラピーの表現が広がったからです。
アロマクラフトレッスンをやらなければいけない、アロマトリートメントを提供しなければいけない、というどこか型にハマったアロマテラピーに苦しさを感じている方は多くいらっしゃるんじゃないかと思います。
アロマテラピーを学んだけれどどう表現したいかわからない、そんな方に一つの方法としてアロマアナリーゼがあるよ、
そしてアロマアナリーゼを行うにあたり大切なことはこんなことだよ、と丁寧にお伝えしていきたいのです。
レッスンは大人数にお伝えするのではなく少人数でのレッスンになります。
お一人お一人のアロマの知識や経験に沿った形でお伝えしています。
受講条件としてはアロマの資格の有無は問いませんが、わかりやすいところでいうとアロマ検定1級程度の知識をお持ちであれば、
受講は可能です。
もし受講中に知識が足りないと感じる部分があれば、何を学べばいいかお伝えいたしますし、有料にはなりますが別途講座でお伝えすることも可能です。
アロマアナリスト養成講座
レッスン説明会を行なっております。お気軽にご参加くださいませ。