アロマを学び始めた頃ユーカリラディアタの精油がとても好きでした。
スッキリとほんの少しの甘さがたまらなく心地いい!元々喉の調子が良くないので、
そんなところでもユーカリラディアタの香りを好んだのかもしれません。
あれから数年経ち、そういえばユーカリラディアタの出番が少なくなってきたなと気づき、
代わりに心地よく感じてきたのがローレル精油でした。
ユーカリラディアタもローレルも葉っぱから得られる精油です。
葉っぱの精油は特徴類似説で考えると「心の成長」を促す精油です。
アロマを学び始めた頃の私は、ユーカリがたくさんの水を必要とし成長していくのと同じように、
とにかくたくさんの知識を得たいもっともっと大きく成長したい!と思っていたのです。
たくさんインプットして知識も得てそれなりに成長をしてきたら、今度は気になってきたのが
ローレル精油です。
ローレル精油はかつて勝者を称える植物だったこともあり「もっと上を目指す」「理想の自分を目指す」
「社会的に認められる存在で痛い」そんな向上心あふれる時に必要な香りだと感じています。
インプットしてきたことを形にして理想の自分でありたい、現状に満足せずにもっと上を目指していきたい、
そんな気持ちが溢れてきた時に心地よく感じる香りでした。
香りの好みの変化とともに自分自身の変化も感じられます。
香りの好みの変化は何かしらの変化のしるしです。
その変化を見逃さずキャッチすると今の自分、これからの自分が見えてくると思います。
自分の変化を知るのにアロマアナリーゼは最適ですよ^^
アロマアナリーゼセッション