前回のブログの続きになります。
アロマアナリーゼの本でアロマアナリーゼを習得できるなら「アロマアナリスト養成講座」の存在意義は?ということを、インストラクターとして綴ってみたいと思います。
その前に。
私は実は当初はアロマアナリストを育成したいからインストラクターになったのではなく「もっとアロマアナリーゼというものを深く理解してセッションを行いたい」そんな気持ちから藤原先生の元で学びました。他の同期2人も同じ気持ちでした。(今も同期とはブラッシュアップを続けています)
ですが「アロマアナリーゼを学びたい!!」という方が多くいらっしゃったので、その受講生さんたちに育てられ、今はインストラクターとして責任を持って育成することに力を注いでいます。まだまだ至らない部分はあるとは自覚しておりますが・・・。
というところで本題です。
「香りの心理分析 アロマアナリーゼ」にはセッションを行う上で必要なことが全て書かれています。
ですが最近の受講生さんの大半が「本を読んでもセッションができないから受講を決めました」とおっしゃっています。
アロマアナリーゼセッションに明確な正解・不正解があるとは思っていませんが、やはり「これでいいのかな??」と思ってしまうのだと思います。
その不安感や自信のなさを払拭できるのが養成講座の役割なんじゃないかな?と思っています。
精油のプロフィールの作り方やメッセージの構築、セッションの質問の進め方など、本には書かれていない、私自信の体験をシェアしています。
また、アロマアナリストとしての心構えの部分、そして大切な「心を扱う」ということについて、皆さんとディスカッションをしながらお伝えしています。
また今年の5月からはアロマアナリーゼの土台にある「認知行動療法」についても触れています。
これらを学ぶことで、より目の前のお客さまに信頼いただける土台作りができるのではないかな?と感じています。
本を読んでアロマアナリーゼに興味を持ったという方。
まずはアロマアナリーゼセッションを受けてみてください。
その上で自分もアロマアナリーゼセッションをやってみたい!と思った方は、ぜひ、アロマアナリスト養成講座へお越しくださいませ。
8月から新たなクラスがスタートいたします。久しぶりの対面レッスンとなります。
「アロマアナリスト養成講座・対面レッスン」
初回日時:8月5日(金)11時〜 *2回目以降は受講生さんと相談の上決定いたします
受講に際しまして説明会を実施しております。
説明会日程はこちらのスケジュールをご覧くださいませ。
オンラインをご希望の方は別途日程を設けますので、お問合せくださいませ。