「アロマアナリスト養成講座」のテキストが5月から変更になり「アロマアナリーゼと認知行動療法」という項目が追加になりました。
それに伴いまして本日はアロマアナリストさん対象に勉強会を開催しました。
勉強会を開催するにあたり、私自身も「認知行動療法」について書籍をあたったりYouTubeで動画を見たり(これはかなり学びになりました!)したのですが、もう少し深めてみたいなという気持ちになりました。
勉強会の最後に「アロマテラピーの可能性」を皆さんと一緒にディスカッションをしました。
アロマテラピーの可能性・・・。どんなことがあるでしょうか?
これは答えを導き出すのが目的ではなく、考えること、考えを口に出すこと、が目的です。
短い時間でしたがとても有意義なディスカッションの時間になったと思います。
アロマテラピーは「自分の人生を心地よくする」一つのツールだと私は思っています。
一つのツールならば別にアロマテラピーじゃなくても良いのになぜアロマテラピーなのか?
それはやはり「精油の香り」が本能に働きかけるところにあります。
本能・・・本当に自分が望む心地よさを教えてくれるのが精油の香りだと思っています。
そう考えると「精油」って「香り」って「嗅覚」って不思議です。
もっともっと探求したくなります。
アロマテラピーを始めてから私はだいぶ視野が広がったと思います。アロマテラピーを通じて興味が湧いたことがたくさんありますし、探究心も旺盛になりました。
そういった意味でアロマテラピーは人の好奇心・探究心に火をつけてくれる、そんな可能性も持っているんじゃないかな?と思います。