脱アロマ迷子アロマテラピーレッスン2回目は「アロマテラピーの基礎知識/精油の基礎知識」でした。
知識を叩き込むのではなく(それならば本やテキストを読めばいいだけですから)「その知識からどう考える?」
を大切にレッスンを進めています。
アロマテラピーという言葉が生まれてから今に至るまでの歴史を見ていきます。
アロマテラピー(アロマセラピー)が日本に入ってきたいきさつを知れば、なぜ日本のアロマテラピー(アロマセラピー)が美容やリラクセーションに重きを置いたものになっているのかがわかります。
「アロマテラピー」「アロマセラピー」の言葉の違いとは?
「フランス式」「イギリス式」って?
知っているようでよくわかっていないであろうことをお話ししていきます。
現在日本にはいろんな形のアロマテラピーが存在します。
薬理作用メインで考えるかたちや心理作用をメインで考えるかたち、などなど。
その形に簡単にハマるのではなく「自分のアロマテラピー」はどんなスタイルなのか?
ということをしっかりと考えて欲しいと思っています。
すぐに答えを出す必要はありません。自分のアロマテラピーって何だろう?とまずは考えることが大事です。
考え続けてば自然と答えは出てくるはずですから。
私自身は「自分自身の不甲斐なさ」を感じて心身ともに疲れ切ってしまったことがアロマテラピーの世界に入るきっかけでした。
途中道に迷ったりしましたが私のアロマテラピーは「本領発揮」をするためのものというところに落ち着きました。
あなたのアロマテラピーは何でしょう?
単に「リラクセーション」で語るにはちょっと足りないかもしれません。
なんてお話をこの前のレッスンでお話ししました。
例えば「なぜリラクセーションが必要なの?」というところまで深く考えてみると良いかもしれませんね。
脱アロマ迷子アロマテラピーレッスンでは「考える」時間を大切にしています。

レッスンはご希望の日時で受講が可能です。
まずはレッスン説明会も実施しております。お気軽にお問い合わせください。
脱アロマ迷子アロマテラピーレッスン