「アロマアナリスト養成講座」の1回目のレッスン。
アロマアナリーゼとは何か?
アロマアナリーゼに何ができるのか?
アロマアナリストとしての心構え。
これを時間をかけてお伝えしています。
目には見えない「香り」と「心」を扱うセッションですが、決してスピリチュアルに傾くものではなく(スピリチュアルを否定するものでもありません)、精油の化学、脳科学、心理学などに基づくものです。
アロマアナリーゼとは「心の声を具体化すること」であり、
アロマアナリーゼでできることは「心の声を聞くこと」です。
香りは本能に直結しています。自分の中に眠るものを香りの刺激が呼び起こしてくれます。(自分の中にないものは出てきません!)そしてそれを言葉にすることで自分の耳に聞かせ心に届けます。
そして目に見えない香りですが確実に心の扉を開かせる役目があります。
以前星読みをしていただいた時に私の役目として
「目に見えないものに居場所を与える」
ということを言われたことがあります。
目に見えない香りが心を開かせ、目に見えない気持ちを言葉にする。
それによってクライアント自身が本当に望む行きたい場所に行く。
そのサポートをするのがアロマアナリストである私の役目。
今日のレッスンで話をしながら「あぁ、だから私はアロマアナリーゼが好きなんだ」と改めて思ったのです。
精油が好きで探求していきたい。
人と関わることが好き。
そんな方にはアロマアナリストになってもらいたいと思います。
アロマの学びで人のお役に立てる、大きな目で見て社会貢献ができる素晴らしいものだと私は思っています。