読書とアロマの共通点

アメブロの方にも書いたのですが、今日はインプットの1日を過ごしました。

1日の終わりに振り返ってみて今日のインプットは明日のアウトプットに繋がるなぁ〜!と、
静かに興奮しているところです。

午後のインプットは読書。

「自己肯定感を上げる アウトプット読書術」

なんと珍しく2時間で読み終えてしまいました。

副題にある「自己肯定感」とは「自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉」ですが、
それを「読書によって高め、人生を好転させることができる」ことをメッセージとして伝えたいとありました。

ん??なんかこの文章、何かに似てるぞ??と読み進めていくと・・・

「自己効力感(セルフエフェカシー)」という言葉にぶつかりました。

「自己効力感」とは自己肯定感を作り上げる要素の一つで「自分ならできる!」という自信に満ちた感覚を示した言葉です。

ここまできてアロマアナリーゼと一緒だ!!と思ったのです。

アロマアナリーゼは「香りが思考や行動を変えるスイッチになる」ものです。
そして自分の未来を明るいものに変えていくものです。

私は読書もアロマも両方好きです。

本を読むことによって思考が変わり行動が変わることは経験して感じていますし、アロマアナリーゼによって
心の奥底にある想いに気づき思考が変わり行動が変わる事も経験しています。

大好きな本とアロマの共通点が浮き彫りになり、なんだか嬉しい気持ちになりました。





この記事を書いた人

山野 笑子

アロマテラピーに出会い「大丈夫、私ならできる」と自信が持てたことをきっかけにアロマテラピーの学びを深める。
精油は私の人生に彩りを与えてくれたことから、2013年千葉県松戸市に「アロマテラピースクール&サロン irodori」をオープンする。
アロマテラピーのレッスンを通じて「一人一人が自分にしかない魅力に気づくことで、望む未来へ向かって一歩踏み出せる」と伝えることを自らのミッションとしている。
何事も前向きに捉える姿勢とアロマテラピーに対する知識と情熱から、安心感がある、信頼できるとの感想を多くいただいている。

アロマインストラクター