今日の「アロマアナリスト養成講座」は精油のプロフィール作りでした。
レッスンが終わって「今日私が一番響いた精油って何だろう?」っ思った時に浮かんだのが
ローレル精油
irodoriでのアロマアナリーゼセッションでは1、2位を争うくらいに人気の精油です。
(ちなみにベルガモットも人気^^)
ローレル精油はナードのアドバイザーのレッスンで初めて嗅いだと思うのですが、その時の印象もなく、
アドバイザーのレッスンでご紹介はしますが自分で使うこともない精油でした。
ですが、ある時からこのローレル精油の香りがたまらなく良く感じて、そうなると、類は友を呼ぶなのか、
この精油が好きって人が集まるようになりました。
突然ローレル精油が好きになった私ってどういう心境だったんだろうか?とふと思ったんですよね。
ローレルは「月桂樹の葉ですよ」というとアロマを知らない方でも「あぁ!」とわかってくれる植物です。
古くから、知性やスポーツに優れた人や英雄のシンボルとして、ローレルで作った冠を頭に乗せるという
習慣がありました。
そんなところからローレル精油には「社会的に認められたい」「社会に貢献をしたい」という向上心に溢れる人が
好む精油に思います。
自分と重ねてみると「アロマプラクティショナーとして認められたい、誰かに貢献したい」という気持ちが
むくむく〜!!っと湧いてきた時期だったと思います。
今まではどこかアロマを伝えることに自信が持てなくて「認められたいなんてとんでもないわ〜」とどこかで
思っていたのかもしれません。
でもある程度場数をこなしていくと「もっともっと!!」という気持ちが出てきたんでしょうね。
社会に認めてもらう前に、誰かに認めてもらう前に。
自分の価値を認めよう!
そんなメッセージがローレルにはあると私は思っています。

精油からのメッセージはとても心強いです。