最近疎かにしてしまっていた「精油の考察」(汗)
学んだ通り、書籍にある通り、ではなく、自分なりの精油像を作り上げていくのに大切なことだと思っています。
特に私はアロマアナリストとしてアロマアナリーゼを提供していますので、尚更、必須なのです。
ただね、この考察の時間、結構苦しい!と感じることもあるのですよ。。
「一体この精油は何を伝えたいんだ??」となってしまったり。
でも常に頭の片隅に精油を置いておくと、ふと、閃いたようにキーワードが出てくることがあるんですよね〜。
それこそパズルのピースがハマったような感覚です。そうなると楽しい瞬間に変わります。
今日は久しぶりにのんびりと精油と向き合う時間をと思い、この本を引っ張り出してきました。
「シェイクスピアの香り」
「シェイクスピアの作品は香りの宝庫である」とこの本にはありました。
シェイクスピアの作品、まともに読んだことはありませんが(笑)、この本からどんな風に香りを植物を捉えていたのかを、
参考にさせてもらおうと思います。
ローズマリーは「ハムレット」と「ロミオとジュリエット」に登場します。
キーワードは「追憶」「私を忘れないで」
ローズマリーの精油にも記憶に働きかける力があります。
さて、どんな言葉でローズマリーを表現しましょうか^^