アロマをきっかけに学び直しを楽しむ。
学生の時には興味を持てなかったことも、好きなことに絡むことならば知りたい!という気持ちが高まるものですね。
化学、生物、歴史・・・。
「学生の時にもっと真面目に勉強しておけば・・・」と思ってしまいますが、大人になって学びを楽しめることも素敵なんじゃないかなと思っています。
いま私が力を入れている学びは「世界史」です。
「脱アロマ迷子・アロマテラピーレッスン」のレッスン1で「人と芳香植物と香り関わり」の項目があります。歴史の中で芳香植物と香りがどのように関わってきたのかを知り、精油を活用するのに役立ててもらうためにお伝えしているものです。
今までもレッスンの中で歴史についてお伝えしてきましたが、なんとなく自分の知識の薄さを感じてしまい、これはもう一度しっかり押さえておいた方がいいなと思ったのです。
もちろん世界史のレッスンではないので細かいことをお伝えすることはありませんが、伝える熱量が変わってくるのではないかな?と感じています。元々歴史は好きだったので断片的な知識が繋がることが面白くてたまりません。
アロマの学びって他の学びにも広がっていき知識欲をを高めてくれるなって思います。
精油の背景を知っていることは使うとき伝えるときに役立ちます。
「脱アロマ迷子」のレッスンでは「精油の背景」を知って自分なりの精油像を作り上げてもらいたいと思っています。
脱アロマ迷子 アロマテラピーレッスン