先日の「わかる繋がる活かせるアロマ」レッスンで考察を深めた
オレンジスィート精油とベルガモット精油
「柑橘系の精油」と括られる精油ですが、あたりまえですが、細かいところを見ていくとそれぞれの個性が際立ってきます。
レッスンでもお伝えしたのですが、精油の考察を深める時に、1本の精油だけを見つめるだけでなく同じような種類の精油と見比べていると、
よりそれぞれの個性が浮き上がってきますので面白いですよ^^
この2つの精油、基本的には好まれることが多い精油なのですが、irodori調べになりますが、オレンジが好きな方はベルガモットはちょっと・・・となり、
ベルガモットが好きな方はオレンジはちょっと・・・という具合になります。
もちろん両方とも好まれる方もいらっしゃいますけどね。
この違いってなんだろう?と改めて精油のプロフィールを見直すと、その精油を好む方の背景が見えてきます。
柑橘系の植物って、アジア原産のものが多いのですが、そこから世界中を旅して散らばります。
オレンジスィートは天真爛漫、自分が心地よい!と思った場所ならどこにでも住み着くことができます。
それに対してベルガモットは繊細。自分が輝ける「ここ」という場所を選びそこで魅力を発揮し続けます。
軽やかにいきたいと思っている時はオレンジスィート精油を好み、腰を据えてじっくり取り組みたい時にはベルガモット精油を好む。
そんな感じでしょうか。
また何かに煮詰まって肩の力が入ってしまっているような時の解消方法として、オレンジスィート精油はちょっとだけ休憩してまた動き出せるサポートを
してくれますが、ベルガモット精油は無理に動くことをせずに、しっかりと休息をとることをサポートしてくれる精油だと感じます。
オレンジスィート精油はリフレッシュの精油
ベルガモット精油はリラックスの精油
さて。今のあなたはどちらでしょうか??
先日のレッスンでは私を含め5人全員が「断然オレンジスィート!!」な結果になりました。
ちょっとだけ自分の好きなことをしてリフレッシュ、気分転換して、取り組みたいことに臨めば、
パフォーマンスが上がるんじゃない??というところに落ち着きました。
どの精油を選ぶかで今の自分の状態がわかります。
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