アロマプラクティショナーを救いたい!

アメブロの方で「アロマアナリストさんの交流を深めることが私の役目のひとつ」ということを書かせていただきました。

交流を深めるのも目的のひとつ

繋がりを持ったアロマアナリストさん同士、練習会をしたり、精油の考察会をしたりと、一緒に成長していっている姿がとても素晴らしいなぁと親のような目線で(笑)眺めています^^

練習会を通じて感じているのですが、皆さんの成長が素晴らしいんですよね。

それは皆さんの言葉からも感じられるし、クライアント役となった時のアロマアナリーゼのイメージからも
感じられます。

私がアロマアナリストを育成する「アロマアナリスト養成講座」を開催しているのは、当初は、とにかくアロマアナリーゼを知ってもらいたいという気持ちが表面上は強かったと思います。

でも根底には「アロマプラクティショナーを救いたい」という気持ちがずっとあったんだと最近気づきました。

私自身がアロマアナリーゼという手法を知って、アロマの学びを活かすことができて、さらに誰かの役に立つことができているという満足感を得られた、ということが「アロマプラクティショナーを救いたい」という気持ちに繋がっています。

起業に関するマーケティング的なことは私にはできませんし無理ですが、せっかく培ってきたアロマの知識・学びをどうやったら活かすことができるのか?ということはお伝えできるんじゃないかな?と思っています。

その一つが「アロマアナリスト養成講座」なのです。

症例提出をすれば「認定」が得られます。認定のためには自分で企画をしたり集客をしたりという経験をしてもらいますので、今後の力にもなります。

でも必ずしも認定を得る必要はありませんので、そのあたりは個々人の判断にお任せしたいと思っています。

アロマアナリストさんたちの成長を見ていて、根底にある私の役割は少しずつ果たせてきているんじゃないかな?と
感じています。

さぁ、私ももっと頑張ろう!!

成長著しい皆さんに、ユーカリ精油をお届けしたい!!

この記事を書いた人

山野 笑子

アロマテラピーに出会い「大丈夫、私ならできる」と自信が持てたことをきっかけにアロマテラピーの学びを深める。
精油は私の人生に彩りを与えてくれたことから、2013年千葉県松戸市に「アロマテラピースクール&サロン irodori」をオープンする。
アロマテラピーのレッスンを通じて「一人一人が自分にしかない魅力に気づくことで、望む未来へ向かって一歩踏み出せる」と伝えることを自らのミッションとしている。
何事も前向きに捉える姿勢とアロマテラピーに対する知識と情熱から、安心感がある、信頼できるとの感想を多くいただいている。

アロマインストラクター